Category Archives: アプリケーション

POPFileの高速化(Norton Anti Virusとの併用時など)

 POPFileはスパムメールフィルターとして非常に優れているのですが、スパムメールが多いとかなり動作が遅くなり、途中で止まってしまうこともしばしばあるようです。

 そこで、下記のチューンアップを行ったところ、大変高速になりとても快適になりました。

  1. POPFileのアップデート

     最新バージョンにします。

    ちなみに、POPFile 0.22.2 から 0.22.5 では 1.8 倍ほど高速化が図られているそうです。

    ※2008.8.29時点でver1.0.1が最新版です。

ダウンロードサイト

  1. POP3 プロキシの使用ポート 110 以外に変更する

    ウイルス対策ソフトとPOPFileを一緒に使っていると、

    “メールサーバー→POPFile→メールソフト”

    という2ヶ所でウイルスチェックが行われてしまい、遅くなります。

     そこで、

    ユーザインタフェースの「設定タブ」を開き、POP3セクションの「POP3 ポート番号」を「123」に変更します。

  2. メールソフトのアカウントの設定で

    • POP3サーバ: 127.0.0.1
    • ユーザ名: サーバー:110:user
    • POP3ポート: 123
  3. popfile_1.gif
    popfile_2.gif

  4. データベースを最適化する
    1. POPFileを終了させます
    2. ユーザーデータフォルダーに、「Run SQLite utility」というショートカットがあるので、それを起動させます
    3. > vacuum;

       と入力し、実行が終わったら

      > .q

      でユーティリティを終了させ、プロンプトが閉じたら、POPFile を起動させます。
      ログレベルを 0 にする

       ユーザインタフェースの「詳細設定タブ」の「logger_level」オプションを0にします(デフォルトは0です)。

    4. GLOBAL_message_cutoffを小さな値にする

       ユーザインタフェースの「詳細設定タブ」の「GLOBAL_message_cutoff」を20000程度に小さくする

スカイプの安全性セキュリティーについて

 スカイプを業務連絡用に使うにあたり、その安全性について少し調べました。

 スカイプの公式サイトの情報によると

  1. インターネット上で信号は暗号化されているため傍受されることはない。
  2. スカイプを介したファイルの送受信には、主要ウイルス対策製品によるスキャンが行われる。
  3. ファイアーウォールでポートに穴を開ける必要がない。
  4. プログラムの設定でコンタクト出来る相手を限定出来る。

 という理由から安全性はかなり高く、そのため会社規模にかかわらず、世界中の会社が経費削減と生産性の向上のためにスカイプを活用している。

 とのことでした。


 しかし、インターネット上では信号は暗号化されていますが、ローカルパソコンに入ってしまえばその信号やファイルは無防備な状態になります。
 この状態のセキュリティーはスカイプに限ったことではなく、通常のセキュリティー対策に依存することになります。

 以上のようなことをふまえ、安全性を守るためには

  1. 必ず正規のスカイプサイトからソフトウエアをダウンロードする
  2. パソコンのOSのアップデートを行い最新のものにする
  3. ウィルス対策ソフトを入れ、ウィルス定義ファイルなどを最新のものにする
  4. スカイプソフトウエアを最新のものにする
    スカイプアップデート
  5. 安全性の高いパスワードを設定し、定期的に変更する
    パスワード変更サイト
  6. 設定で承認するユーザーを限定する
    スカイプセキュリティー設定
    スカイプセキュリティー設定

Dreamweaverの「ビューの切り替え」ショートカット変更

Mac OS10.4.11 TigerでDreamweaver8を使っています。
Dreamweaverでは「コードビュー」「デザインビュー」を頻繁に切り替えながらページを制作します。
この時のコマンドはデフォルトでは「Ctrl+`」なのですが、これがMacでは事実上使えない組み合わせなのです。そこでこれを「Ctrl+Tab」に変更して使っています。

  1. Dreamweaver>キーボードショートカット…でキーボードショートカットの一覧を出します。
    まだデフォルトのセットを使っている場合は新しいセットを作ります。
  2. 「ビューの切り替え」について、ショートカットを「Ctrl+Tab」に変更します。
    Dreamweaverショートカット

  1. /Users/User名/Library/Application Support/Macromedia/Dreamweaver 8/Configuration/Menus

    にMenu.xmlというファイルがありますので、その中でショートカットの定義を下記のように書き換えます

    < menuitem id="DWMenu_View_SwitchViews" platform="mac" name="ビューの切り替え(_S)" key="Ctrl+`" file="Menus/MM/Switch_Views.htm" />

    < menuitem id="DWMenu_View_SwitchViews" platform="mac" name="ビューの切り替え(_S)" key="Ctrl+Tab" file="Menus/MM/Switch_Views.htm" />

以上で完成です。

シリコンカフェのFireworks教室

シリコンカフェの森川さんが、YouTubeにFireworksの教則DVDを公開されています。
とても素晴らしい内容なので、是非DVDを買いたいと思っているのですが、ネットショップがずっと工事中なので、今はYouTubeで見ています。
一覧を作ってみました。2-1-1はVol2-Step1-1という意味です。
Vol1は私がDVDを持っているのでリストアップは割愛しました。すみません。

2-1-1  
2-1-2

2-2-1  
2-2-2  
2-2-3  
2-2-4

2-3-1  
2-3-2

2-4-1  
2-4-2  
2-4-3  
2-4-4  
2-4-5

2-5-1  
2-5-2  
2-5-3

2-6-1  
2-6-2  
2-6-3  
2-6-4  
2-6-5  
2-6-6

3-1-1  
3-1-2  
3-1-3  
3-1-4

3-2-1  
3-2-2  
3-2-3

3-3-1  
3-3-2

3-4-1  
3-4-2  
3-4-3  
3-4-5  
3-4-6  
3-4-7

3-5-1  
3-5-2  
3-5-3

Outlook Expressの最適化でメールが一年分消失

OEの最適化

 社員のOutlook Express(以下OE)の「受信トレイ」のメールデータが、突然1年分”すっぽり”としょうしつしてしまいました。
 聞けば、その直前に「最適化」を促すダイアログが表示され、それを実行したのだそうです。

 OEはメールデータが大きくなり過ぎるのを防ぐために、100回の起動毎にこのダイアログを出し、最適化を促します。
 しかしこれが曲者で、トレイあたりのメールの保存容量がオーバーしていたり、最適化作業途中で操作が途絶えたりすると、メールデータが消失したり、dbxファイルが壊れたりすることがあります。

 しかし、最適化をしたくないと思ってダイアログで「キャンセル」を選択しても、しつこくダイアログは表示されます。
(これを避けるためには、レジストリデータを変更する必要があります)

 このメールデータのトラブルを解決するために、セキュリティ更新プログラム(KB923694)」(2006/12)により、最適化を行う際にdbxファイルがbakファイルとしてごみ箱にバックアップが取られるようになりました。

 そこで、今回もごみ箱にあった「受信トレイ.bak」を使ってデータのリカバリーをしてみることにしました。

  1. 予めメールデータのストアディレクトリをそっくり複製してバックアップをとります
  2. ごみ箱の「受信トレイ.bak」ファイルをデスクトップに移動し、「消失.dbx」にリネームします
  3. OEを起動し、「消失」というフォルダーを作成し、OEを終了します
  4. OEのメールデータのフォルダーに「消失.dbx」を入れ、さらにフォルダーの中にある「Folders.dbx」ファイルを削除します。
  5. OEを起動すると、「消失」フォルダーに、最適化前の状態の受信トレイのメールが復活しました。

◇参考サイト